高山市民合唱団「ひゆら」
高山市民合唱団『ひゆら』は地域で最も長い歴史を持つ混声合唱団の一つです。現在創立66周年になります。
指揮者・音楽監督 田中 清敬 ピアノ 牛丸 さとみ
団 長 山下 晋吾 副団長 橋戸 智司
団員数 37名
『ひゆら』は私たちの愛称です。漢字では『飛響』と書きます。
『飛響』は、文字通り飛騨に響くという意味です。『飛』は飛騨を、『響』は古語の玉響(たま ゆら)からの引用で玉が触れ合ってなる様子を表しています。よって、『飛響』は『ひゆら』と読みます。
合唱団の歴史
昭和34年 初代団長の山下笛朗氏、寺地茂雄氏、松村博氏等の尽力により、地元で活動していた3団体を主体として、
『高山市に本格的な混声合唱を作ろう』との願いのもとに発足
昭和43年 10周年記念に、城山如意ヶ丘に『飛騨山娘』歌碑を建立
昭和52年 20周年記念に、『思い出の高山』(三島健吉詞、湯山昭曲)を初演
昭和57年 高山市民文化会館完成記念『第九・合唱』の主幹合唱団として出演
昭和58年 田中清敬氏を常任指揮者に迎える
昭和63年 創立30周年記念演奏会 青島広志曲『混声合唱のためのカンタータみずうみの歌』演奏
平成元年 第31回定期演奏会
平成2年 第32回定期演奏会 こどもの心を忘れない人たちのためのポールバンヤン
平成3年 第33回定期演奏会 混声合唱のためのシアターピース・星からとどいた歌、青島広志作品を、舞踊、光、美術、を駆使して舞台づくりに挑戦
平成4年 第34回定期演奏会
平成5年 創立35周年記念演奏会 フォーレの『レクイエム』演奏
平成6年 モーツァルトの『戴冠式ミサ』演奏、「東海メールクワイアー」とジョイント
平成7年 第37回定期演奏会
平成8年 第38回定期演奏会
平成9年 フェリーチェ室内合奏団とヘンデル『メサイア』(抜粋)を演奏
平成10年 創立40周年記念演奏会 モーツァルト『レクイエム』 指揮 白石卓也
平成11年 千葉ニュータウン混声合唱団とのジョイントコンサート
平成12年 第42回定期演奏会(10月28日)
アメリカ、オッターバイエン大学聖歌隊とのジョイントコンサート(12月7日)
平成13年 千葉ニュータウン混声合唱団とのジョイントコンサート~白井市文化会館にて~
第43回定期演奏会(10月27日)
平成14年 第44回定期演奏会
平成15年 創立45周年記念演奏会 ヘンデルメサイア演奏会 指揮 白石卓也
平成16年 第46回定期演奏会
平成17年 第47回定期演奏会
平成18年 第48回定期演奏会
平成19年 第49回定期演奏会
平成20年 創立50周年記念演奏会 「第九」、クリスマスキャロル 指揮 白石卓也
平成21年 第51回定期演奏会
平成22年 第52回定期演奏会
平成23年 第53回定期演奏会
平成24年 第54回定期演奏会
平成25年 創立55周年記念演奏会 フォーレ・レクイエム 指揮 田尻真高 、オーケストラアンサンブル金沢
平成26年 第56回定期演奏会
平成27年 第57回定期演奏会
平成28年 第58回定期演奏会
平成29年 第59回定期演奏会
平成30年 創立60周年記念演奏会 高山室内合奏団とのジョイント
令和元年 第61回定期演奏会
令和2年 第62回定期演奏会(新型コロナの影響により中止)
令和3年 第63回定期演奏会(新型コロナの影響により中止)
令和4年 第64回定期演奏会
令和5年 創立65周年記念演奏会 混声合唱組曲『筑後川』 公募団員50名との特別ステージ
常任指揮者 田中清敬氏 就任40周年
練習日
日時 | 会場 |
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毎週水曜日 19:30~21:15 |
高山市民文化会館3-2 |
臨時練習 土曜日夜、日曜午後 |
高山市民文化会館3-2 |